MENU

キシリストーンXYLISTONE,製品情報,サンデンタル株式会社,歯科医院専用,歯科医師,歯科衛生士,歯科技工士,製品販売

キシリトールだけで作られた純度100%のオーラルケアキャンディー

オリジナル・ペパーミント・コーヒーの3種のフレーバーがございます。(100%キシリトールはオリジナルフレーバーのみ)

※キシリストーンに関するQ&A(DH向け)はこちら→xylistone_Q&A

原材料<オリジナル>キシリトール100% <ペパーミント>キシリトール99%,L-メントール、天然ハッカ油、クチナシ青色素 <コーヒー>キシリトール96.58%、コーヒー粉末3.42%
内容量25g
輸入元株式会社LAC
製造国大韓民国

Q&A

Q

キシリトールは、なぜむし歯を予防できるのですか?

A

キシリトールは、むし歯の原因となる酸産生が行われないため、むし歯を起こさない非う蝕誘発性の甘味料であると言われております。

Q

いつ食べるのがいいの?

A

まずは口内pHが頻繁に低下する環境をつくらないために、糖を含むおやつなどの代わりに間食としてお召し上がり頂くことをお薦め致します。 また、むし歯でできた穴(齲窩)の修復(再石灰化)を促進するため、睡眠中の唾液分泌量低下を見込んで、就寝前に召し上がるのも効果的だと言われております。 さらに、フッ素とキシリトールを配合した歯磨き剤では、フッ素配合の歯磨き剤より、高い歯の表面の修復効果が得られたとされる文献などもあり、歯磨きの前後でお召し上がり頂いても宜しいかと存じます。 何れの喫食の際も、お口の中でゆっくり溶かしながらお召し上がり下さい。

Q

妊婦さんの場合、胎児に悪影響などはないの?

A

妊娠中にキシリトールを摂取することで、お母さんの口内環境を良化し、むし歯菌を低減させるため、赤ちゃんへのむし歯菌の感染率が低下したとする報告もあります。 ただし、キシリトールは過剰に摂取すると腸内細菌のバランスをくずし、下痢を起こしやすくなったり、口腔細菌のバランスを変化させ、耐性菌の増殖など新たな問題が起こる可能性もありますので、1日に3~5粒を目安として、口内をスッキリさせたい時などにお気軽にお召し上がり頂いて問題ありません。

Q

「甘味料中100%キシリトール」と何が違うの?

A

「甘味料中キシリトールが100%」であっても、例えば食品成分として、甘味料が7gで他の炭水化物が15g入っていれば、その食品のキシリトール濃度は、7g÷15g×100=46.7%という事になります。 つまり、食品のう蝕誘発性は、甘味料中のキシリトールの含量も大切ですが、その食品全体として評価しなければならないのです。 食品そのものが100%のキシリトール※であれば、疑う余地もなく「歯に安全である」と言えます。 ※100%キシリトール成分は「オリジナル」のみとなりますが、「コーヒー」、「ペパーミント」においても、風味付けの“香料”が添加されているだけなので、キシリトールの性質を損なわせるものではありません。

Q

キシリストーンの良い所はどこですか?

A

同様のキシリトール成分100%のキャンディー(飴)も国内外で散見できますが、それらの多くは単にキシリトールブロックを粉砕しただけのものとなり、粒の形状はまちまちで、場合によってはそれが、口内を傷つける可能性もあります。 キシリストーンは独自の成形技術により、ある程度一定の大きさで、キュービック状に加工しているため、安全に口の中に長く留めることができ、唾液の分泌を促すことにも寄与します。